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with oneの家づくり

ウィズ・ワンが、日本の住まいを本気で良くするために考えたこと。

  • 住む人が安心して健康に暮らせる家にする
  • 愛着が生まれ、メンテナンスをしたくなる家にする
  • 住み継ぎたくなるデザインにする

丈夫で安心できる住まいであることだけではない、何より健康的な住まい。
さわってみたくなるような壁や床の質感、自然素材が発する香り。
そこにいる人だけが感じるここちよさが、ここにはあります。
ながれる時間のなかで、経年変化による味わいを愉しみ
次代へ紡ぐデザインを創造します。

日本の住まいを本気で良くする4つの考え方

TECHNOLOGY

お客様と最高の満足を共有したい。 その想いが、より良い住まいへの創造的な情熱をかきたてる。

住まいの工法にはいくつかの種類があり、それぞれが長所と短所を持ち合わせています。ウィズ・ワンではお客様が意図されている空間のテイストや間取り、ご予算に合わせて最良の工法をご提案致します。

  • 建築工法の種類
  • 長持ちする家にするために
木造
木造は調湿性に優れ、経年により強度が増すことが最大のメリットです。この強度が増す現象は「粘り」と呼ばれ、木の細胞を構成する長い糸状のセルロース分子が経年により崩壊し、同時に結晶化が起こることにより発生します。世界最古の木造建築である法隆寺は、この粘りの良い例です。ただし木造には湿気により腐る、シロアリに食われるというリスクがあります。勿論、対策によりその弱点をカバーすることが可能です。

木造には大きく分けると、3種類の工法があります。

在来工法
柱と梁で構成する日本の伝統的工法で木造軸組み工法とも呼ばれます。接合部を凹凸に欠きこむため柱断面の欠損が大きく折れやすく、接合部に取り付ける補強金物が柱を貫通して取り付けられるため、結露を起こす可能性が高くなります。さらに無垢材の柱を使用する場合は強度にばらつきが多く、経年により乾燥、収縮し、全体の構造に緩みが発生することがあります。
ツーバイフォー 工法
壁や床を面で支える工法で枠組壁工法とも呼ばれています。柱で支える在来工法と比較して気密性・断熱性が高く、頑丈な工法です。欠点は規格化された木材で構成されているために設計上制限があることや、部材と部材の接合強度が釘の本数で決まるため、構造上も制約が発生することです。さらに在来工法と同じく、経年により乾燥、収縮し、全体の構造に緩みが発生することがあります。
構造用 金物工法
在来工法と似ていますが、欠点である柱断面の欠損を最小限に抑えるために柱や梁の接合部分に「構造用金物」を用いる工法です。構造用金物は断熱性能が高い木材の中に包まれているので、結露の心配もありません。さらに柱や梁には「エンジニアリングウッド」と呼ばれる構造用集成材を使用。強度のばらつきが無く、十分に乾燥しているので経年による乾燥収縮の心配が少ないのが特徴です。唯一の弱点は※F☆☆☆☆(Fフォースター)ですが接着剤が使用されていることです。 ※F☆☆☆☆…建築基準法により、シックハウス対策として、ホルムアルデヒド放散値を等級化した規格であり、ホルムアルデヒドの放射量が一番少ないものを示します。
木造
鉄筋コンクリート造は木造と違い、シロアリによる被害が無く、耐水性、遮音性、耐風性、耐火性に優れているため、地下室や、防火性や交通振動への対応が必要な住まいなどに適しています。また設計の自由度が非常に高く、 狭小地から大空間まで自由なデザインが可能です。しかし材料そのものが重いため、柱や梁も頑丈にしておく必要があります。さらに熱伝導率が木造よりもはるかに高いので、万全の結露対策と断熱対策が必須です。
鉄骨造
鉄骨造は柱の間隔をとる大空間に適しています。床の振動が発生しやすいので、厳密な構造計算が必要です。さらに湿気による錆の発生や結露、さらに熱による伸び縮みも大きいので、接合部やほかの建材との組み合わせ方には注意を要します。鉄骨造の欠点は耐火性に劣ることであり、火災の熱で鉄骨の強度が極端に低下し、大きく変形するので耐火被覆などの策も必要になります。
混構造
混構造は木造や鉄筋コンクリート造などの異なる構造を組み合わせ、短所を相補的にカバーしながら長所を生かした構造であり、地下室付きや大型車庫付き住宅、開口スペースの大きい店舗併用住宅などに適しています。ただし、組み合わせた各構造は地震や風雨、温度によって動きが異なるのでジョイント部分の接合や構造計算が難しく、技術力の高い会社を選んで依頼する必要があります。
湿気への対策
日本の高温多湿な気候は人ばかりでなく構造材にとっても不快な環境であり、住宅の寿命を短くする原因となります。とくに湿気の滞留する壁体内は結露が生じやすく、構造材や断熱材を弱らせ、アレルギーなどの健康被害の要因となりやすいのです。また、現在一般的に使用されている断熱材は石油化学製品が主流で、結露と経年変化の問題だけでなく製造から廃棄までにかかる環境負荷が大きいことも問題となっています。

セルロースファイバー

セルロースファイバー

新聞紙を再利用した古紙にホウ酸を含浸させた、100%自然素材の断熱材です。石油化学製品と違い安全で製造エネルギーも少なく環境負荷をかけません。またセルロース繊維と水分が結合して保湿作用が生まれ、結露が起こりにくい独自の調湿効果を発揮しています。さらにホウ酸による効果で遮音性や耐火性にも優れ、カビやダニ、木材腐朽菌なども寄せ付けません。

セルロースファイバーの熱伝導率
セルロースファイバーの熱伝導率
セルロースファイバーの熱伝導率
セルロースファイバーの熱伝導率
一般的な断熱材の種類
グラスウール断熱材
グラスウール断熱材

住宅でもっとも多く使われている断熱材。細いガラス繊維の集まりで、柔軟性があり、ロール状など形状もさまざまです。ガラス繊維自体には調湿性がなく、空気層に保温するために結露を起こしやすくなります。

ロックウール
ロックウール

玄武岩などの天然鉱物や高炉スラグを高温で溶解し繊維化したもので、繊維の中に閉じ込められた空気が断熱効果を発揮します。グラスウール同様、調湿性がないため熱が伝わりやすく結露の原因となります。

発砲プラスチック系断熱材
発砲プラスチック系断熱材

床用や外壁断熱用として広く使われている断熱材です。軽量でありながら一定の強度があり、高い断熱性能を発揮します。水や湿気に強く、防火性の高いものもありますが、調湿機能はありません。

これらの特徴を十分生かすには、施工方法が大変重要です。
一般的な石油化学製品の断熱材は大工や建築業者が施工を行います。
しかしセルロースファイバーは施工方法を熟知した専門の業者でなければ施工ができません。

サッシや外壁下地、屋根下地、構造躯体を施工後、一般的には断熱材を充填後に取り付けるコンセントやスイッチ、水道と電気の配管や換気扇のダクトまでを先行して取り付ける。
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サッシや外壁下地、屋根下地、構造躯体を施工後、一般的には断熱材を充填後に取り付けるコンセントやスイッチ、水道と電気の配管や換気扇のダクトまでを先行して取り付ける。

室内側の壁面に湿気を通す不織布シートを貼り、不織布シートの内部に専用の機械でセルロースファイバーを吹き込みます。床下やサッシの周りなどのごく狭いスペースには「サーモウール」と呼ばれる、羊毛で作られた自然素材の断熱材を充填します。セルロースファイバーと同様に優れた調湿力と吸音性、耐火性があります。
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室内側の壁面に湿気を通す不織布シートを貼り、不織布シートの内部に専用の機械でセルロースファイバーを吹き込みます。床下やサッシの周りなどのごく狭いスペースには「サーモウール」と呼ばれる、羊毛で作られた自然素材の断熱材を充填します。セルロースファイバーと同様に優れた調湿力と吸音性、耐火性があります。

不織布シート内部がセルロースファイバーで一杯になると吹き込み終了です。こうすることでコンセントやスイッチ、配管の隙間にもセルロースファイバーがムラなく入り込み、高い断熱性能を保持し続けることが可能です。グラスウールやロックウールなどの石油化学製品の断熱材では施工の際に隙間が発生しやすく、そこから湿気が入り込み結露が発生することがあります。
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サッシや外壁下地、屋根下地、構造躯体を施工後、一般的には断熱材を充填後に取り付けるコンセントやスイッチ、水道と電気の配管や換気扇のダクトまでを先行して取り付ける。

シロアリへの対策
壁体内結露による断熱材の経年劣化と並ぶ、住宅の大敵が「シロアリ」です。シロアリの被害は年間数千億円にも上るといわれ、基礎や土台などから侵入し、気づかぬうちに柱や壁、天井裏まで食い進みます。食害された木材は強度が著しく低下し、大きな被害を招くことがあります。また、鉄骨造やRC造であっても内部に使用されている木部に食害を受ける事例も発生しています。

シロアリから家を守る

シロアリから家を守る

シロアリの被害を防ぐためにウィズ・ワンが木材メーカーと共同開発したのが「DOT ONE(ドットワン)」です。これは防蟻、防腐、防虫効果が高いホウ酸を木部の最深部まで含浸させ、ホウ酸の持つ特性によりシロアリを寄せ付けません。ホウ酸は人や動物にとって安全な自然素材である上に揮発せず、これまでの農薬系薬剤のように揮発して人体に悪影響を及ぼすことがありません。さらにホウ酸は木材内部に浸透するため、金物や釘なども腐食から守ることができます。ウィズ・ワンでは住まいの要である土台と大引きに使用しています。

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LOHAS

家の強度を永く維持することは、欠かせない要素である。 そこに住まう家族が健康に暮らせる家であることは、 さらに重要な要素である。

ウィズ・ワンでは化学物質を含む素材の使用を極力控えます、子供の住む家ならなおさら。ナチュラルな素材を選ぶことは製造過程におけるエネルギー消費を抑え、環境負荷を低減するというLOHASなライフスタイルを実践するということ。健康であることと地球環境の保全は切り離すことはできません。

長く使える素材を選ぶ

長く使える素材を選ぶ
家の建替えがわずか約30年で行われてきた日本では、家が消耗品のように扱われてきました。これに対しヨーロッパでは家は代々受け継がれるもので、自らメンテナンスをしながら素材の変化を愉しみ、愛着を持って暮らす文化があります。ヨーロッパと違い梅雨があり、天災にも多く晒される日本の家だからこそ、素材の持つ特性を知り、強さを引き出す設計と正確な施工技術により、強く長持ちする家にしなければなりません。愛着が生まれ、メンテナンスをしたくなる家には、そうした視点が不可欠である。

自然を立体で取り込む

自然を立体で取り込む
無駄な電気を浪費しない、自然を採りこんで暮らす生活こそLOHASです。四季の太陽軌道を設計に落とし込み、日陰と日向を計算された場所につくる。招き入れた太陽光は床や壁に蓄熱し、日没後に室内を暖める。平面ではない、立体で考える。また通風計画により、四季の風を取り入れる。招き入れた風は暑さを和らげ、新鮮な空気を運び、季節の訪れを伝える。LOHASなライフスタイルは決して平面ではなく、いつも立体なのです。

壁に漆喰を塗る

壁に漆喰を塗る
古来より塗り材や接着剤として利用されてきた自然素材のひとつに漆喰があります。主成分は水酸化カルシウム(消石灰)と炭酸カルシウム(生石灰)で、この消石灰の強アルカリ性が細菌やウイルス、カビやダニから守り、空気中の化学物質を吸着します。さらに、経年により硬化するので寿命は半永久的。ウィズ・ワンではイタリアから川砂、天然の顔料等を輸入し、絶妙な配合でブレンド。汚れは目立ちにくく、年を経る程味わい深い表情となるオリジナル漆喰を造り上げました。少しの汚れや欠けは、ご自身でも簡単にメンテナンスをすることもできます。

フローリングに無垢材を使う

フローリングに無垢材を使う
無垢材のフローリングは、突板フローリングのように厚み0.2㎜前後の薄い木をスライスして表面に貼り付けたフローリングではなく、中身まで無垢材が詰まっていますので、傷がついても時間の経過とともに馴染み、味わいが出ます。シミや汚れに対しても、削ることで消すことができます。突板フローリングではこのようにはいきません。ウィズ・ワンではフランスとドイツの国境にある世界最高峰のヨーロピアンオークの生産地に注目し、直接仕入れによりコストを抑えた最高品質の無垢材フローリングをご用意しています。

タイルよりも石を使う

タイルよりも石を使う
石の魅力は人の手が触れたり、風雨にさらされたりするうちに少しずつ姿を変えて味わい深くなることです。火成岩、堆積岩、変成岩と、種類や紋様の具合も多様です。しかし、現在の住宅では廉価なタイルを使うことが多くなりました。タイルは均一に大量生産が出来、石と比べて加工が容易ですが、時間と共に劣化し、割れたり欠けたり、目地が汚くなってしまいがちです。ウィズ・ワンではイタリア・トスカーナ地方より独自に仕入れた天然石など、世界中から石材を厳選し、本物の素材をお薦めしています。

リフォーム、リノベーション

リフォーム、リノベーション
自然素材のよさがわかってくると、LOHASなライフスタイルをはじめたいと思う人が増えてくるのではないでしょうか。リノベーションとは、リフォームが単なる修復、復元といった意味であるのに対し「住まいの再生」、すなわちデザインや機能性といった付加価値をつけてバリューアップする改修を意味しています。日本の不動産市場では築年数の浅い物件ほど高値で売買されるのが一般的ですが、欧米では逆に築80年を超える住宅が高値で取引されることがあるのです。取り壊さずに住み続ければ、解体による廃棄物を減らせ、焼却に伴う排ガス公害の軽減にもつながります。
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DESIGN

「ディティールに神が宿る」。

細部にこそ、その思想や神髄が表現されるという意味。そして細部へのこだわりが、全体の質的な高さに昇華されるのは、住宅においても真実なのです。良い素材はそれ自身でも美しいがデザインの手を経るとさらに生命を輝かせ、見る人触る人を愛着へと導く。素材が空間を造り、空間が暮らしを楽しませることを知ってほしい。

無駄を無くして、シンプルで味わい深い家にする

無駄を無くして、シンプルで味わい深い家にする
無駄を無くして、シンプルで味わい深い家にする手間暇をかけてつくった家も次世代の人たちが住みたいと思わなければ、家は建て替えられてしまいます。本当に長く住める家にするポイントは「無駄を無くして、シンプルで味わい深い家にする」ということ。余分なものを削り落とすことで、よりすぐれたデザインが実現することがあります。本物というものは今も昔も時代に関わらず受け継がれるものなのです。

家は容積(立体)で考える

家は容積(立体)で考える
見た目のデザインが優れていても、住み心地が悪ければ次世代に受け継がれることはありません。例えばハウスメーカーや分譲住宅のチラシを見ると、間取りの記載のみで天井の高さについてはそれがないケースが多くあります。面積のみに注目されがちですが、天井を高くして容積を大きくするほうがコストを抑えて広く感じることが出来ます。容積が大きくなるとそれだけ空気量も多くなり、快適な室内環境になります。住み心地の良いデザインを考える上では「家を容積(立体)で考える」ことは避けられません。

住み心地のよさは空気感から生まれる

住み心地のよさは空気感から生まれる
自然素材を使った家は「空気感がよい」と呼ぶことがあり、2つの意味があります。1つは素材の性質上、化学物質を取り込み、湿度を調節するなど「空気自体が綺麗である」ということ。もう1つはその空間から受け取る「雰囲気がよい」ということ。光が自然素材の細やかな凹凸に反射することによって陰影が生まれ、心地よい雰囲気を創りだします。これは蝋燭の炎、木漏れ日など、自然が生み出す不均衡で「ゆらぎ」と呼ばれます。目に見えるデザインだけではなく、空気感にも注目して素材を選ぶことで、住み心地のよい家が実現できるでしょう。
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パフォーマンス

ウィズ・ワン。その名に住宅プロフェッショナルの誇りと自信を込めて。

建築コストはお客様にとって、とても大切な問題です。お客様にご納得頂ける価格で、最高の住まいを提供したい。ウィズ・ワンが材料の仕入れや職人の確保に、出来る限り中間を介さず直接取り組むのもそのためです。同じコストなら、材料や設備、職人の質にこそ充分に注がれるべきだと考えます。

プロの目利き

プロの目利き
良い素材で安心して健康的に暮らせる家をつくる、この鉄則をウィズ・ワンは貫きます。良い素材とは、決して高価な素材という意味ではありません。目指すコンセプトに合致し、安心して健康的に暮らせる家に必要な素材のことです。その理想の素材を確保するために自らの足で生産地に赴き、自らの目と手で品質や性能を確かめます。多種多様な建材・資材のなかから本物だけを選択しお客様に推奨する。ウィズ・ワンはいわば、プロの目利きを提供できる会社です。

ウィズ・ワンであること

ウィズ・ワンであること
ウィズ・ワンは日本のハウスメーカーの尺度からみると、少し変わった会社かもしれません。まずお打合せの段階からすべてをオープンにしています。モデルハウスにオフィスがあり、実際に設計した設計家がそこに詰めています。お客様には家づくりのスタートから設計家と会って、いろいろな要望や質問を直接ぶつけていただきたいからです。時にはお客様にとって、率直すぎる意見を聞くこともあるかもしれません。でも設計家は自分がこれまでに蓄積した知識とノウハウをお客様に解ってほしいのです。お客様の住まいに自分のベストを注ぎたいのです。いい家をつくる為には率直でありたい。それが、ウィズ・ワンであると考えます。
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